沼田氏六城御城印
商品情報
【御城印】
・サイズ:105×148㎜
・素材:和紙(白)、クリアポケット包装
上州真田氏の裏には、かつて源頼朝にも従った沼田氏が領主として沼田を治めていました。
そんな沼田の背景を少しでも知っていただくきっかけとして、沼田氏ゆかりの御城印を制作!
モチーフは、沼田市内の「高王山城」「荘田城」「小沢城」「幕岩城」と、川場村の「天神城」、前橋市の「女渕城」の六城。
すべて集めると、真田氏から沼田城を奪還しようともくろむ沼田平八郎景義の絵が完成します。
更に、六城全ての御城印を購入すると、城名が箔押しされた「沼田城」の御城印を一枚購入できます!(一枚500円/松之屋店舗のみの販売です)
ぜひ六城を揃え、現地にも足を運び攻城してみては!?
【荘田城】
沼田氏発祥の地。
1247年、三浦景泰が宝治合戦でこの地に逃れ沼田姓を名乗り、沼田氏の祖となった。
小沢城に移るまでの158年間居城。
【小沢城】
1405年、八代 沼田景朝(かげとも)が小沢川の崖端に築く。
幕岩城に移るまで114年間居城とした。
法城院及び沼田大明神として沼田景義を祀る。
【幕岩城】
1519年、十一代 沼田泰輝が築城。
沼田城に移るまでの13年間居城としていた。
【天神城】
1557年、十二代 沼田顕泰(あきやす)が隠居所として築城。
顕泰は自身の息子である沼田城主朝憲(とものり)を殺害、川場合戦へと発展する。
【女渕城】
沼田景義が由良方に入り居城とした前橋の城。
景義の武勇は由良を通じ織田信長まで届くが、その裏は由良の思惑の為であった。
【高王山城】
1581年、沼田景義が本陣を構え、沼田城の奪還を図ったと伝わる地。
その後欺かれた景義が殺害され、334年続いた沼田の盟主は滅亡した。